みなさん、こんばんわ。

ＨゲートのヒゲメガネＴです。

ようやく、太陽もヒートダウンしてちょっとだけ

すごしやすくなりました。

 

 

 

 

 

 

 

とはいっても、まだまだ日中は暑いですね。

さて今日は、夏バテも解消する”鉄鍋オトコノレシピ”です。

（またまたアクタスの商品は載ってません。すみません。）

さて、”鉄鍋オトコノレシピ”のポイントは、何を料理するのではなく

何が料理してくれるか？なのです。？？？？？？

安心してください。腕では有りません。

全部この鋳鉄で出来た鉄鍋が料理してくれるのです。

それでは、レシピＮＯ．１　”アクアパッツア”（あばれ狂った水）です。

＊オリジナルレシピ　日高良実さん

＊使用鉄鍋　スキレット８インチ

材料　　■タラ（切り身）１００ｇ　（オリジナルはスズキ）

　　　　　■プチトマト　８個～10個

　　　　　■はまぐり　１パック（オリジナルはアサリ）

　　　　　■黒オリーヴの実　8粒～10粒

　　　　　■ケイパー　15粒～２０粒

　　　　　■アンチョビのフィレ　2枚（オリジナルは1枚）

　　　　　■イタリアンパセリ　適量

　　　　　■Ｅ．Ｖ．オリーヴオイル　適量

　　　　　■水、塩、粒胡椒　　適量

　　　　　■ニンニクみじん切り　適量

下ごしらえ　　タラの切り身に、塩、胡椒をまんべんなくふりかけます。

　　　　　　　　胡椒はこころもち多めに。プチトマトは二つ切り。

　　　　　　　　アンチョビのフィレはつぶしておく。はまぐりは砂抜きを。

　　　　　　　　ニンニクとイタリアンパセリはみじん切りに。

　

 

 出番を待つスキレットと食材たち。

 

　　　　　　１．空焼きしたスキレットにＥ．Ｖ．オリーヴオイルをひき、ニンニクのみじん切りを入れて

　　　　　　　　焦がさないように香りがついたら引き上げます。

　　　　　　２．塩、胡椒をしたタラの切り身とプチトマトを入れ、タラの身が崩れないように

　　　　　　　　注意して軽く焦げ目をつけます（強火で）

　　　　　　３．次に、はまぐり、黒オリーヴの実、アンチョビのフィレ、ケイパーを入れ、ひたひたに

　　　　　　　　なるぐらい水を加えて強火で煮込んでいきます。

　　　　　　　　（水を入れたときに、水がまるであばれ狂うようにはじければ成功）

　　　　　　　　こんな具合　↓

　　　　　　　　

 

 

 

　　　　  　　　４．フタをして約15分。途中、水が足らないようなら継ぎ足します。

　　　　　　　  ５．貝が開いて、煮汁にとろみがついたら完成です。イタリアンパセリをふりかけ

　　　　　　　　　　食卓へ。

 

　

出来上がり。具材を食べながら、スープにバケットを

浸して食べると、かなりおいしいです。

もちろん、キーンと冷えたビールも。

鉄鍋をお持ちの方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか？

強火で煮込むだけなので、一度火にかけたら、あとは何もしなくて良いです。

ＢＧＭ聞きながら、ビール飲みながら・・・・・・・・・・・。

＊最後までお読みいただきありがとうございました。

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